株式会社プロスト

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スタッフブログ

伝えるやさしさ

この春から、コロナ仕様が変化するようですね。

マスクの着用も個人の判断となるようですが、公共の場所ではそれぞれの判断をストレスなく全員が受け止めきれる訳でもないので、外さないとの判断もでてしまうでしょうね。

マスク着用から、3年。同じくらいの時間をかけないと同じようにはならないですね。。

集団の中にいると、意見を言ってくれる人から距離をとってしまうことってありませんか?

私は出来るだけ注意されないように完璧に行いたいと願ってはいるものの、ダメなことばかりです。出来ないこと、ダメな事をしっかり言葉にされた時の受け止め方で今後は大きく変わると思います。

正直、変わるとは知っているのに、出来ていないのが現実です。

自分ではできないと決めつけているかもしれないし、それを直していける自信や時間がないのかもしれません。

でも、その伝えてくれたことは優しさだと信じて、取り組むべきなのだと教えられました。

尊敬している方が言うからということもありますが、実は小学3年の娘にも質問してみました。

「友達から、直した方がいいことや出来なかったことを伝えられたらどう思う?」と。

「やるよ。出来るように..直した方がいいんだもん。」

その通りですよね。子供でも直せるように頑張るんです。出来ないとか時間がないとか決めつけるのはやってからなのです。

全てを完璧に出来るようになるまでにはきっと時間がかかると思います。でも、変化しているところを見せる事が伝えてくださった方のやさしさへの恩返しであり、責任ではないでしょうか。

 

 

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